年金マスターである社労士による海外年金受給の疑問や悩みを解決するホームページです。

ようこそ、「海外年金受給サポート・サイト」へ

当ホームページへご訪問いただき有り難うございます。

海外で勤務したことがありますか？

一定の要件を満たせば、社会保障協定を相互に結んでいる国の年金をもらえる可能性があります。

海外年金のもらい忘れや損をしないようにしましょう！

受給手続き等で疑問やお困りのことありませんか？

こちらは、日本と社会保障協定を締結している国での、「勤務経験者の海外年金」、及びそれらの国の「在住者の日本年金」について、『ヨシムラ社会保険労務士事務所』が情報及びサービスの提供をすることにより、皆様がより、その仕組みをを身近なものに、また、親しみをもって知っていただくためのホームページです。

平成12(2000）年2月に日独社会保障協定が発効されたことをスタートに、その後イギリス、韓国、アメリカ、ベルギー、フランス、カナダ、オーストラリア、オランダ、チェコ、スペイン、アイルランド、スイス、ブラジル、ハンガリー、ブラジルの15カ国と社会保障協定が発効されています。

詳しくは、こちらを参照してください。

当事務所は、上記の社会保障協定を締結している相手国の年金申請手続について、申請代行等のサポートをしています。

外国人の脱退一時金受給について

当事務所は、外国人の脱退一時金受給のサポート致します。詳細は、こちらをご参照ください。

海外在住の方の日本年金受給手続きをサポートしています。

　海外にお住まいの方で日本の年金に加入した期間がある場合、年金の受給が可能性があります。

　特に、2国間の社会保障協定が発効されたことにより、下記の国にお住まいの方で、日本の年金の受給資格期間を満たすことができなかった方にも、受給権が発生する可能性があります。
　※期間通算が出来る国
　ドイツ・アメリカ・ベルギー・フランス・カナダ・オーストラリア・オランダ・チェコ・
　スペイン・アイルランド・スイス・ブラジル、ハンガリー
　注：イギリス・韓国は協定を結んでいますが、期間の通算は出来ません。

　詳しくは、日本年金相談ON-LINE（メール）から、お問い合わせをお願い致します。

主な年金受給事例

　こちらへ移行しましたので、受給事例のページをご参照ください。
　
　※　英国年金：受給事例が150件を超えました。(31-12-2015)

更新情報

お問い合わせ・ご相談

対応地域

　　　　　　　　　　日本全国及び海外

海外に居住中の方への『ねんきん定期便』について

　『ねんきん』は、未来の生活設計のための重要な資産です。海外居住中の方は、手続きをすることにより現在の加入状況の記載された『ねんきん定期便』を受け取ることが出来ます。
　詳しくは、日本年金機構のホームページにて、案内されていますのでご確認ください。

社会保障協定発効済の相手国へ派遣されている方の「厚生年金保険への特例任意加入」

　2012年3月1日より、相手国に5年を超える派遣の場合、厚生年金保険に特例任意加入できます。

• 事業主の同意は不要
• 保険料は、事業主と折半
• 企業年金にも加入可能

　　※詳細はこちらを参照下さい。

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